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「やったぁ~♪」
どうも、ボキ、つるの剛士どぇす☆
どぇむなのにどぇす☆
じゃなくて…
なんと、ボキの欲しかったvocal&loid、略してボカロちゃんが来ました☆
も~ボキ感激で、ルンルンしながら雄ちゃんに報告☆
ぇっと…雄ちゃん、雄ちゃん…あった☆
callボタンを押してっと…
[プル...プルルルル...プ...ガチャン!
もしもし、つーのさんっ?]
「うん、つーのさんよ。
おはよう、雄ちゃん。」
[おはよっ!
どうしたの、朝早くから…
もしかして、発情した?
もー、つーのさんエロい~…♪]
「そうじゃないのっ!!
もぉ…実はねー、ボカロちゃんがとうとうボキのとこに来たのっ♪」
[おぉ!!
おめでとう、つーのさん♪]
「でね、でね、よかったら、雄ちゃん、ボカロちゃん見に来ない?」
[行く、行く!
オイラすぐにそっち行くからっ!!
じゃぁね!
ブチッ...]
「あら…雄ちゃん一方的…」
一方的に切られちゃったけど、雄ちゃんが来る事になったか急いでパソコンに入れなきゃ♪
ボキはルンルンしながらパソコンの置いてある部屋に向かっていった。
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