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「あー、優稀くん来た!」
優稀「ごめんね、先生に呼ばれてて…;」
「いいよ、いいよ!遊ぼう♪」
優稀「うん」
女の子に笑顔を向けるけど本当は苦しい
べつに女の子と遊ぶのが嫌なわけじゃないけれど、その場合には必ず"室内"で遊ばなくてはいけない
優稀(…外で遊びたい)
教室の窓から外を見るとクラスの男子がサッカーをしていたりドッチボールをしている姿があった
その姿が優稀には羨ましかった
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