プロローグ

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由美子はシュンとなりながらも、どこか幸せそうだった (…まぁ、いっか) 双葉は小さくため息をついてから、由美子にむかって小さく微笑んだ 「もういいよ。おめでとう。お母さん」 「ありがとう!!」 シュンとしていた由美子の顔がパアッと晴れて、とても幸せそうに笑っている 双葉はそれを見て、とても暖かい気持ちになった 「実はね、今家に来てるのよ♪今日から4人で暮らすの♪」
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