プロローグ

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「へ~。なにがあるの?」 双葉がそう聞くと、由美子はふふっと悪戯っぽく笑った 「まだ内緒♪」 「えー教えてよー」 双葉が膨れっ面でそう言うと、由美子はまたふふっと笑った 「学校から帰ったらわかるわよ」 「…?」 双葉はぽかんとしながら由美子を見た
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