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高校生の私でもお父さんに会いたいと思う…
｢私がシャンとしなきゃね｣と小さく呟いた
｢お姉ちゃん出来たよ､早くゲームしよ!!｣と明るく言ってきた
｢うん､何にしようかー？｣と私が前に乗り出した､その時一瞬目の前が歪んだ後に暗くなった
｢何…､今の…？｣
私は顔を振って改めて弟の傍によった
｢大丈夫…､お姉ちゃん？｣
｢うん､ありがとう｣
遅くまでゲームで遊び弟もウトウトしてるから今日は､もう弟を部屋に帰さずに一緒にベッドで寝た
夜中にトイレで目を覚ましてベッドに入ろうとして弟を見たら涙を流して寝ていた…
私は横向に寝て優しく片腕を回して頭を撫でてからまた寝た
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