五感の恐怖

翌日､案の定私と弟は眠い目を擦りながら学校へ向かった｢それじゃ気を付けてね｣｢うん､行ってきまーす｣と二人してお母さんに手を振る学校へ行くとクラスの友達が昨日の眼科に行った事を聞いてきて大丈夫と言ったら安心して｢良かった～｣と笑顔で言ってくれたけど､流石に夜に起きた事は言わなかった私自身も多分大丈夫と思ったからだ

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