財布

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彼がやって来た。 私は下を向いて落ち込んでいた。 彼は心配していろいろと話しかけてくれた。 とてもやさしくて温かかった。 怒りの言葉も口から出てこなかった。 やっぱり、私はどんなことがあっても彼の事が好きなんだ・・・。 と私は確信した。
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