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「それじゃ夕方にお邪魔するね」
「了解・・・・・・」
話している間に学校に着いてしまい、真奈と別れ俺は面倒だがクラスに向かうことにした。
「うぃ~す」
教室に着き適当に挨拶をし自分の席に着く。
「よ!マサ」
席についた俺に話してきたこいつは《謙沂 誠太(ケンギ セイタ)》中学からの友人である。
「良いよな~我が校二大美人が一人、真奈ちゃんと朝からいちゃいちゃしながらご登校とは、神が許しても、俺が許さん!!」
まぁ時たま何故俺はこいつと友人であるかを考えてしまう。
「と言う訳で、今度彼女に俺の事紹介してくれ」
「あ~そだな」
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