第1章 出会い

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「あっ。 あなたが大野さん。 どうしたの??」 『これ…。 母親に頼まれて渡しに来ました。』 私は紙を出した。 「あら。 どうもありがとう!!」 『いえ…。 では。明日から宜しくお願いします。』 私は、そう言い職員室を出て学校を出た。 歩いてると行く時と同様あの海がある。
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