2/7
67人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
「ァ…ン…もっ…とぉ…」 腰を勝手に動かしてよがって鳴いてくる あーえーっと… この子の名前、何だっけ? 羽振りもスタイルも良かったから付いて来たけど かれこれもう三回目 流石に飽きてきた 「ァ…ァア…ィ…イクゥ…」 ドンッ! 「きゃあ!」 「今日はここまで」 さっきまで俺の上で動いていた女を跳ねのけて、シャツを羽織る 「え!?ヤダ!どうして?」 シャツにしがみついてくる女を見下ろすと 化粧も剥げて見れたもんじゃない 「また今度、欲しくなったら呼んで、じゃあね」 素早く身支度を整え、女に貰った紙束を持って 俺はそのままホテルを出た 。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!