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「ァ…ン…もっ…とぉ…」
腰を勝手に動かしてよがって鳴いてくる
あーえーっと…
この子の名前、何だっけ?
羽振りもスタイルも良かったから付いて来たけど
かれこれもう三回目
流石に飽きてきた
「ァ…ァア…ィ…イクゥ…」
ドンッ!
「きゃあ!」
「今日はここまで」
さっきまで俺の上で動いていた女を跳ねのけて、シャツを羽織る
「え!?ヤダ!どうして?」
シャツにしがみついてくる女を見下ろすと
化粧も剥げて見れたもんじゃない
「また今度、欲しくなったら呼んで、じゃあね」
素早く身支度を整え、女に貰った紙束を持って
俺はそのままホテルを出た
。
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