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俺は悶える琴葉を横目に学ランのボタンをとめた。
「琴葉さっさとこないならおいてくぞ~」
「あ~ん!おいてかないでぇ~」
いきなり俺のYシャツをスポンと脱ぎ始める琴葉。
勿論琴葉は中に下着以外は何も装着していないワケで。
となると自然に俺は琴葉の発育途中の白い小さな体を拝む事になった。
あばばばばば!我が妹ながらなかなかスマートなワガママバディだ……流石にこれはいけないぜ!
「こ、琴葉!いきなり着替えるな!扉の前で待ってるからな!」
俺は急いで自分の部屋から出て、扉に寄りかかった
扉の中からはお兄ちゃんの恥ずかしがりやさんとか聞こえてくるが気のせいだろう木の精、ウッドリーフだろう。
男の俺が見られるのは百歩譲っても大丈夫だとしても(別に見せている訳ではない、勝手に見てくるのだ)流石に妹の裸を見るのは流石にアウトだ。
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