2人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
どうして君は泣いているの?
僕が消えてしまったから?
僕だって傍に居たかった
でもきっとこれが
運命だったんだ
消えてしまっても僕は君を守るよ
君が幸せになれるように
君が幸せな人生を生きれるように
君が許してくれる限り
僕は傍にいるよ
君が嫌になれば
僕はすぐに消えるからね
だから君は自分の幸せを
考えていてほしい
ただ君に幸せに
生きてほしいだけなんだ
君が生きていることには
きっと意味があるのだから
最初のコメントを投稿しよう!