シークレットシークレット

キミが欲しい…

どうしてキミは…
あたしに興味を示してくれないん？
あ～ちゃん(以下 あ)『え～、まじそんななったん。』

かしゆか(以下 か)【そうなんよ。やばいじゃろ。】

のっち(以下 の)「ちょっと、あ～ちゃん来て！」
のっちはあ～ちゃんの腕を強引に引っ張り楽屋の外に連れ出した。

あ『のっち、いきなりどうしたん？』

の「今日、のっちの家に一人できて。」

あ『いいけど…。』

そして、仕事も終わり…

あ・か・の『お疲れ様でした。』
とスタッフに挨拶をした。

楽屋に戻るとのっちが帰り支度を済ませていた。

の「あ～ちゃん、先に帰っとく。」

あ『うん、わかった…』
あ《今日ののっち変だよ。いつも変だけど…》

あ～ちゃんもさっさと帰り支度をすませ楽屋を出る。

か【あ～ちゃん、もう帰るん？】

あ『うん…のっちに呼ばれとるけぇ…。じゃあね、かしまた明日。』
あ～ちゃんはこれから何が起きるからしらずに…