第1章

10/11
前へ
/20ページ
次へ
さて。心時も行ったし、私も帰ろうかな!! 椅子のおかげで床についていない怪我した足をついたらものすごい激痛におそわれた。 「……ッ!!!!」 声にならない叫びとなって、誰にもきずかれる事なく私は立ち上がった 激痛はするけど... どうしよ。お母さんに迎えにきてもらおうかな… 「もしもし?うん、魚月だよ。 足捻っちゃったあ! はあーい」 ピっ。 お母さん迎えに来れるみたい。 私は保健室を後にした。 重たい足を引きずりながら... 黒い影が動き出したのを私は築くよしもなかった。 .
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

79人が本棚に入れています
本棚に追加