第2章

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「純粋な生気はやはり我々のエネルギー源になるなあ、なぁ、フィン??」 「……え?……ッ!!!!!」 頭が割れそうな位激痛がはしる。 「んーっ!!!!痛い痛い痛い痛い痛い」 「苦しめ苦しめばいぃ、我があの時苦しんだようにな....」 「ぁっ…あぁ……!!!」 私はまた意識を失った。 見覚えのある声 名前 思い出せそうで思い出せない .
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