気まぐれ詩①
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【赤と白】 自分が白になる前に 熱い火を飲ませたい 中で脈打つ力の源が 貴方の中で生きられるなら 左手ぶら下げて 会いに行きます。 月に近いあの場所で 私の炎が消える前に 貴方の白で注いで下さい。 消えない様に零す “赤い道しるべ” 闇を這い繋ぐ白 “疼くは私の鎖骨” 嗚呼 本当に ねぇ いつか 赤い涙が変われば良い 貴方の為の透明の涙が
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