気まぐれ詩①

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【スカートめくり】 ふわり ふわり 風になびく 君の上品且つ可愛らしいスカートが 今日も ふるり ふるり と ___揺れている スカートの奥から薫る香りは 人間さえも微睡ませる ねぇ 恥ずかしがらずに 中を見せて ねぇ 太陽の様に輝く 下着を見せて 下品な事言って ごめんなさい でも ほら あっちの子は大胆にも ランジェリーで優雅に踊ってる ちょっと お口で裾を捲ったら いやん いやん と 風が邪魔する 『でも もう ダメだよ』 君の蜜は 嗚呼 ある意味 甘い味 心があるモノを燻る匂いに 誰もが魅了されるのだから さぁ 見せてよ うつくしい君を さぁ 舐めさせて 甘い甘い蜜を 卑猥な事言って ごめんなさい でも 仕方が無いの だって もう 『君の虜だから』
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