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これからすることがよっぽど不安なんか あんまりイイ顔しないヒロ
ベッドの側のちっちゃい明かりだけ付けて 俺らは唇を重ねた
触れるだけのキスなら何回もしたけど 初めて舌を絡めるキス
桃「・・・んっ//」
唇を舌で割って ヒロの舌を探すと体がピクンと跳ねて甘い声が漏れた
チュ. クチュ...
いやらしい音が部屋に響いて
無意識にヒロの胸を服の上から触ると
ヒロの唇がパッ離れる
黄「ごめん・・・」
桃「りょうちゃん 謝らんといて
びっくりしただけやの
ヒロ 初めてやからどーしたらいいんかわからんくて
迷惑いっぱいかけちゃうけど
最後までして欲しいの」
泣きそうになりながらいうヒロ
黄「ホンマに嫌やったら言って?」
ヒロの着てる服を脱がせていく
ヒロの胸は思ってたより大きくて形もよくて 思わず見とれてしまう
桃「はずかしいから」
そう言うヒロの首筋に舌を這わせて どんどん下へ降ろしていく
桃「・・・っ・・・・・・あっ//」
胸の飾りを舌を固くして舐めると今まで聞いたことのない声を挙げた
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