はないろ

黄×桃

だんだんヒロがとろんとした顔になって 俺の自身も大きくなり始める

避妊はしっかりしろ！
親父が酔えばいつもいう言葉･･･先走りが出る前にゴムをした方がいいんやろう
ヒロに見られるのは恥ずかしいから急いでゴム着ける

着け終わって ヒロの大事なところへ手を這わせた
そこはシットリ濡れてて 初めての感触に心臓がドキドキする
ゆっくりヒロの中へ指を進める

桃｢･･･っ･･･りょうちゃん//｣

黄｢いや？｣

首をふるふる横に振るヒロ
俺に抱き着いて 続けて って言う
更に奥に指を進めて指の腹で壁を撫でると高い声で唏く

桃｢･･･はぁ･んっ･･･｣

自分自身を埋める為には時間を掛けて慣らさんと･･･
ヒロには極力 痛い思いをさせたくない

桃｢･･･んっ･･･っ･･･はぁ･･････んん･･･｣

愛液が溢れてヒロのそこがだんだん滑りが良くなってきたから
指の数を増やして穴を広げていく

黄｢ヒロ 痛かったら言うて｣

多分止めることなんかできへんけど お決まりのセリフを言う
ヒロが首を振ったのを確認して
大きくなった自身を宛がう

桃｢んっ･･･んー･･･｣

痛いのに痛いって言わんヒロ
ごめんなって言いながら奥へ奥へ進んで行く

痛さをキスしてごまかしたり
途中でイキそうになったりしながらも
なんとか全部入った

桃｢ヒロとりょうちゃん 繋がってるんやね｣

目の淵に涙を溜めながら言うヒロ

黄｢せやで｣

桃｢りょうちゃん ヒロ しあわせやぁ｣

黄｢俺も｣

頭を撫でてキスをして
腰を振る

桃｢･っ･はぁ････んっ･･････んあ･･･あっ･･･｣

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