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独占欲でいっぱいの俺
頭の中は やすを独り占めすることでいっぱいやった
駅を出てすぐに見つけたラブホテル
やすの否応も聞かずに連れて入った
ベッドに押し倒して 激しいキスを落とす
青「・・・ふ・・・・・んっ・・・はぁ・・・・」
唇を離すと 銀糸が俺としょうを繋ぐ
緑「しょうは誰の?」
そんなコト聞くのは恥ずかしいことって解ってるのに 理性が働かない
青「しょう・・・は・・・たぁのもの・・」
胸を上下させながら切れ切れに答える
緑「じゃぁ 俺の前から急にいなくなったりせんといてや」
子供が駄々をこねてるみたいや
やけど しょうは俺の頬を両手で包んでくれる
青「たぁ・・・ごめんね
しょう いっぱい心配させちゃった」
こんな俺に何処までもやさしいしょう・・・
きつくきつく抱き締める
青「しょうはたぁのやからたぁの好きにしていいよ」
緑「しょうとシたい」
青「いっぱいシて?」
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