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桃「りょうちゃん・・・」
最近の自分はおかしいと思う
りょうちゃんにシて欲しいなんて・・・
けどそんな事 口に出すことなんかできんから いつもそのままバイバイしてしまってた
やけど 今日はどーしても我慢ができなくて
どうにかりょうちゃんがこのキモチを察してくれへんかなって思ってるところ
黄「どーしたん?」
少し垂れた瞳に見つめられると
それだけで鼓動が速くなって体が熱くなる
桃「りょーちゃん ヒロ・・っ・」
りょうちゃんはなんとなくそれを察してくれたらしく
ヒロの体を服の上から撫でて膝の上に乗せてくれた
黄「ヒロ 今日 えっちやな」
ふっと笑って制服のボタンを外して下着の留め金を慣れた手つきで外していく
桃「んっ//」
胸が露になってりょうちゃんがそこへ顔を寄せただけで これから与えられる快感を想像して声が出てしまう
黄「まだ なんもしてへんで」
乳房に舌を這わせて そこから首筋をゆっくりなぞって耳を丁寧に舐められる
桃「・・っはぁ・・・」
体に力が入れへんからりょうちゃんに体を預けてきゅっと目を閉じる
桃「りょーちゃ・・すきっ・・・」
黄「俺もすきやで」
りょうちゃんの熱い舌が口の中に入ってきて それが気持ち良くて頭の中が真っ白になる
チュ.. クチュ
唾液が絡まる音が恥ずかしくて
でも嬉しくて もっとってりょうちゃんの首に腕を回した
桃「ふっ・・・んっ・・」
唇が離れて銀の糸が二人を繋ぐ
黄「ヒロの顔 やらし」
嬉しそうに言うとスカートの中に手が入ってきて
下着の隙間から密部に触れる
桃「ぁっ//」
りょうちゃんと何度も体を重ねる事で敏感になったソコ
キスだけでも 濡れるようになってしまった
黄「かわい もう濡れてる」
蜜を絡めとって 突起だけを刺激されると体が疼いてきて 早く中に快感が欲しくておねだりしてしまう
桃「中が・いぃ・・」
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