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イタチ「愚か者め…。
…サスケは男だぞ。
男がメイド服着てどうするんだ。」
飛段「…男とか女とか関係ねぇよ。
なァ?角都ゥ」
角都「……何故俺に振る」
サソリ「……ズズッ」
……………。
………………。
…………静かな空気。
…時計のカチカチ…という音だけが部屋に響く。
その空気に耐えられなくなったのかデイダラ。
デイダラ「……オイラは別に男が相手でも気にしねぇけどな……うん。」
デイダラ他「∑……!!!?」
サソリ「デイダラ…
…お前……その意味わかって言ってんのか?」
サソリはいつもの眠そうな目でデイダラに問う。
デイダラ「…ああ。
なんならオイラ…
アンタでも良いんだぜ?」
サソリ「…ククク
良いぜ…オレも気にしねぇからなァ…」
飛段「オイオイオイ!!
待てお前ら!!
何二人で盛り上がってんだよ!?
禁断の恋か!?」
デイダラ「馬鹿だな、本気なはずねぇだろーが。
な、旦那。」
サソリ「当たり前だ。
冗談の通じねぇ奴だな...」
鬼鮫「禁断...の恋。
何かそそられますね。
ね、イタチさん。」
イタチ「全然。」
鬼鮫「
ね、イタチさん。
ね、イタチさん。
ね、イタチさん。」
イタチ「全然。」
ゼツ「...特ニお前ハアリエナイ。/イタチが禁断の恋でもオッケーなのはサスケくらいだよねー」
鬼鮫「...酷いです。イタチさん。」
イタチ「∑何故に」
鬼鮫「サソリさん、イタチさんって酷い人ですね。」
サソリ「お前の顔がな。」
鬼鮫「...サソリさんも...酷過ぎる。」
飛段「どんまい」
鬼鮫「...あなたは黙ってて下さい。」
デイダラ「あなたは死んで下さい。」
鬼鮫「...え。」
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