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学園での日常?
-若本学園高校校門前-
恭子「おはよーかなちゃん、相良君」
千鳥「おはよう恭子」
相良「うむ」
恭子「もうそろそろテストだね」
千鳥「ごめん恭子、それ言わないで、忘れてたから…」
恭子「そ、そうなんだ、相良君は…聞くまでもなかったね」
相良「うむ、前回同様に現国がまずくてな、またキラかアスランに聞かなくては」
恭子「そうなんだ」
-学園内-下駄箱-
千鳥「もう、やってらんないわよ」
恭子「だよね~」
千鳥が下駄箱に触れようとした時
相良「触るな」
千鳥「え、何でよ?」
相良「君以外に下駄箱に触れた形跡がある」
千鳥「は?、そりゃ当たり前でしょ下駄箱なんだから」
相良「千鳥、今から誰も玄関内に入れないようにしてくれ」
千鳥「う、…分かったわよ」
相良「『ペタ…さく…しゅるるるる』」
恭子「その白いのは何?」
相良「C4だ」
千鳥「C4?」
相良「正確にはプラスチック爆弾だ」
千鳥「へープラスチック爆弾…えっ!?」
野次馬「おい何だよ~」
野次馬2「何なんだ?」
野次馬3「また相良の野郎だってよ」
相良「良し」
千鳥「宗助…そ、そのスイッチ押さないわよね?」
相良「何を馬鹿な事を」
千鳥「そうよね、押さないわよね」
相良「全員地面に伏せ耳を塞げ起爆するぞ!!」
千鳥「やっぱりー!」
相良「『カチッ』」
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