第一章

11/11
前へ
/25ページ
次へ
------談話室 三人はブルームの傷を消毒するため場所を移した。 ラ「ったく、お前らどこまでやる気だったんさ?」 ブ「どっちかが倒れるまで」 リナ「それじゃ決着着かないじゃない」 ブ「イッタッ…リナリーもうちょい優しくやって」 リナ「自業自得でしょ」 ラ「ブルーのイノセンスも剣の形してんのか?」 ブ「違うよ。私のは槍、何で?」 ラ「いや、剣の扱いうまかったからさ」 ブ「そんなこと無いよ。昔ちょっと習ってただけ」 リナ「昔から組み手強かったもんね」 ブ「神田には負けてたけどね………」 その後も話しは盛り上がりあっという間に夜になっつしまった。三人はそれぞれ自室に戻り、休むことにした。 .
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

137人が本棚に入れています
本棚に追加