第二章

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声をかけたのはここのシスターのようだった。 ブル「あっ…ごめんなさい大丈夫ですか?」 「…はい、少し驚いただけなんで…どうかしましたか?」 ブル「その…」 ブルームが話そうとしたときラビが肩を叩いた。振り向いてみるとラビとブックマンが口をあんぐり開けてシスターを指差していた。 ラ「か……かか…顔…」 ブル「顔?」 改めてシスターの顔を見るとブルームも二人と同じ顔になった。 なぜなら……… ブル.ラ.ブッ「顔が違う!!!」 .
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