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------修練場
ドカッ………
バキッ………
ラ「ユウ、少しは手加減してくれさ」
カ「ファーストネームで呼ぶんじゃねぇ!今度こそ殺すぞバカ兎!」
教団ではいつものようにエクソシストやファインダーの人達が組み手を行っていた。
ラ「マジで無理……アレン、パス……」
ア「えっ、僕さっき帰ってきたばっかり何ですけど……。」
カ「チッ、誰がモヤシなんかとやるか」
ア「アレンです!何回言えばわかるんですかバカンダ!」
リ「まぁ、まぁ二人も落ち着いて……」
ア「あっ、リナリーおはようございます。」
リ「おはよう」
そのときのリナリーの笑顔はいつもとは少し違かった様に感じた。
どこか困惑気味で……でもいつもより嬉しそうで……
ア「今日、何かいいことあるんですか?」
リ「えっ、」
そんなに顔に出ていたとは、思っていなかったので照れて顔が赤くなってしまう。
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