第一章

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------修練場 「うわ---」 カ「次……」 神田はそこにいたファインダーをほとんど倒していた。そこにブルームがやってきた。 ブ「あっ、神田--」 元気に手を振る。神田はすこし驚いたが、コムイからの連絡は受けていたのを思い出した。 カ「チッ、もう来たのかよ。」 ブ「久しぶりに会ったのにそれは無いでしょ」 ラ「?ユウ、誰さ?」 カ「知るか」 ブ「ヒドッ!私はブルーム・キア今日入ったんだ。」 ラ「あぁ、そういえばコムイが言ってたさ。オレはラビよろしくさ、ブルーム」 ブ「ブルーでいいよ。みんなそう呼んでるから」 ラ「わかったさ」 カ「お前何しに来たんだよ。用がないなら帰れ。」 ブ「なにそれ、折角、相手しに来たのに」 カ「誰がお前なんかと組むか。他にいねぇのかよ」 .
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