第一章

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ブ「ムカッ…それどういう意味!!……あっそっか負けるの怖いんだ」 カ「ムカッ…」 ラ「ちょっと……何言い出すんさ」 ブ「そうだよね、女の子に負けたら恥ずかしいもんね 神・田・君」 ラビの心配をよそに神田を挑発してしまった。 カ「ブチッ…いい度胸じゃねぇか クソババァ やってやるよ」 ブ「ムカッ ほう…言ってくれるじゃねぇか このクソガキ」 ラ「ブルーなんか口調が変わってるさ…」 ブ「大丈夫×2」 ブルームは神田を挑発しているうちに切れてしまったらしく、ラビには止められなくなっていた。 すると神田が竹刀をブルームに投げ渡した。 ブ「えっ…剣でやんの?」 カ「あぁ…さっさとしろ」 そして剣術稽古が始まった。驚くことにブルームは神田と対等に戦っていた。 .
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