第4章

2/9
前へ
/26ページ
次へ
. 教室 . 銀八『オラ、テメェら、席つけぇー。授業始めんぞぉー。』 銀八は、気だるそうに口を開いた 銀八『……じゃ、ねぇーや……。その前に、席替えすんぞぉー。』 えぇー!!席替えぇー!? やったぁー!!席替えだぁー!! と、いう声が教室の中に響き渡った 神楽「席替え早くねぇーか!?」 銀八『いいんだよ、んなの。俺の気分だ。』 銀八が席替えすると言った理由は、神楽と沖田を引き離すためだからである 神楽「……先生の気分とか最悪アル……。クソ天パが……。」 銀八『神楽ちゃぁ~ん??今なんて言ったぁ~??先生には“クソ天パ”って聞こえたんですけどぉ~??』 神楽「そんなこと言ってないアルヨ。早く席決めるヨロシ。」 神楽は怒り気味で、銀八に言った
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

122人が本棚に入れています
本棚に追加