第4章

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. 下校 . 神楽「はぁー……。またアイツと隣ネ……。嫌アルヨぉ……。」 妙「また同じ人が隣の席だと、席替えした感じにならないわよね。私なんか、野ゴリラの隣よ?もっと嫌だわ。神楽ちゃんは沖田さんだからまだマシよ。」 神楽はキッとなって、答えた 神楽「何言ってるアルか!?アイツがマシなわけないアル!!毎日ちょっかい出してくるし、その内喧嘩になるし……!!もううんざりアルヨ!!」 妙「心が痛むときない?」 妙はニコッとして聞いてきた 神楽「…心が痛む…?たまにアルアルヨ。ムカついてな。」 妙「…あらそう…。」 神楽「?」 神楽は頭に?マークを浮かばせていた 妙「あ!そうだわ!今日、私の家で鍋パーティーするんだけど、良かったら神楽ちゃんも来ない?」 神楽「鍋パーティーアルか!!行くアル!!」 妙「分かったわ!じゃあ、6時に大江戸マートでね。じゃあね。」 神楽「あとでアル!」 妙と神楽は、帰って行った
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