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『てゆうか、俺、お前に自己紹介してなかったですよねィ?』
神楽「あ!確かにしてなかったアルな。どっちから自己紹介するアルか?」
『どっちからって、お前もうしたじゃん。』
神楽「え?私してないアルヨ?」
『さっき、先生が「お前、二年の時に中国から留学してきた〝神楽〟か?」って、言ってたじゃないですかィ。』
神楽「あぁー…、あん時に……。」
『だから、お前は〝神楽〟だよな?』
神楽「そ、そうアルヨ。」
今なんか、
ドキッときたアル…
何だろ……?
この気持ち……
沖田『で、俺の名前が〝沖田総悟〟でさァ。』
神楽「…沖田…、そーご……?」
沖田『そ、そうでさァ。』
何だ……?
今の気持ち……
ドキッとした……
神楽「オォーイ、大丈夫アルかぁー?」
沖田『あ、あぁ…、大丈夫ですぜィ……。』
神楽「………?」
神楽は頭に?マークを付け、そのまま先生の話を聞いていた
沖田『ん……?
ブハッ』
神楽「?何アルか?」
沖田は神楽のこと見て、急に笑い出した
沖田『……お前……、パンツ丸見え……。』
沖田は笑いを堪えながら、神楽に口を開いた
神楽「カァァァ///」
神楽は顔を真っ赤にし、沖田を睨み付けた
神楽「…こんのぉ…、変態がぁぁぁぁ!!!!!///」
神楽は沖田に攻撃を開始した
沖田『変態はないじゃありやせんかィ!!教えてあげたのに!!』
神楽「変態に変わりはないネ!!さっさと失せるヨロシ!!」
教室中が、暴れ出した
そこに銀八が止めに入る
銀八『オイオイ、勘弁してくれよー。テメェら、二年の時と脳変わってねぇーじゃねぇーか。』
銀八が止めに入ったが、生徒達の暴れっぷりには、銀八も呆れていた
銀八『はぁ…、そのままやりゃあいいや……。喧嘩……。』
銀八は教室から出て行った
その頃の神楽&沖田はというと……
神楽「この変態スケベ!!」
ドゴンッ!!
沖田『いって!!何しやがんでィ!!』
神楽「ヘッ!ザまーみろ!!」
沖田『クソチャイナァァァァ!!』
神楽「クソサボリ魔ぁぁぁぁ!!」
やっぱり
私.俺はコイツのこと…
嫌いアル.でさァ
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