全ての始まり

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「気持ちはとっても嬉しいけどその・・・・」 このパターンはヤバイ 「私川上君の事あんまり知らないしその・・・・」 ああもう終わりだぁ~~~~ その時何を思ったか一目散に 走って逃げてしまった。 「あ、川上君・・・ ごめんねあたし誰かを好きになるって解らないんだ。」 そう渡田がつぶやいた時にはもう俺はいなかった そのあと俺は家に着き放心状態のままベットに倒れ込んだ。 「俺の青春は終わった、しかも話し最後まで聞かないで逃げてきたし、最低だ俺」 そう思いながらいつの間にか俺は寝てしまっていた。
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