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部屋に帰った俺は悩みながらもまたねむってしまっていた。
そして俺はまた同じ夢を見ていた、また少女の夢を、目が覚めた頃にはもう朝日がでていた。
「またあの夢かぁなんなんだ・・まぁ今はそれどころじゃないな」
新しい家族が来るのは、今日は土曜だから明日になる
今日は学校もないしどうしようか俺は考えていたら、携帯が鳴りだした。
「もしもし」
「もしもし、俺だよ」
俺・・・詐欺かなにか?
「あのう、そういうの本当騙されないんできりますよ」
「バカッ 俺だって真二だって」
「なんだ真二かぁ、危うく犯罪者だぞ」
「なんだって酷いなぁ、てか普通解るだろ!!」
「ごめんごめん冗談だって」
本当はめっちゃ警戒してたけど黙っておこう。
「たく、ところで今日お前暇?」
「暇だけどなんで?」
「いや久しぶりに二人で遊ぼうと思って・・駄目か?」
「別に俺も今日どうしようか悩んでたしいいよ」
「よしじゃあ今からお前の家行くから待っとけよ!」
「わかった」
「じゃまた後でな」
「おう、じゃあな」
あいつと遊ぶの本当久しぶりだなちょっとワクワクしてきたな
「じゃあ、あいつ来る前に着替えるか」
そういって俺は立ち上がった。
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