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着替えをして玉座に向かったのだがどうも麗羽の様子がおかしい……言うなれば行き先のない苛立ちに苦悩していると言った所だろうか
斗詩「麗羽様ぁ………」
猪々子「斗詩ぃ……諦めなよ……」
途中参加の俺には訳が分からなかった……
そこから沈黙が続き一番最初に口を開いたのは麗羽だった
麗羽「なぜ私の兵より董卓さんの兵の方が多いのですの?」
まぁ仕方ないっちゃあ仕方ないんじゃないか?
麗羽「今から董卓さんの所を攻めましてよ!!!!」
イヤイヤイヤ……
隼人「……;お言葉ですがそれは虎の大群の中に入ってしまい無傷で生還するくらい難しいと思われます……」
そう…遠回しに無理と言っているのだ……
麗羽「私の兵は全員出来ましてよ!!!?」
イヤイヤ……兵士を無敵のキラーマシーンと間違えているのだろうか………
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