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麗羽「ならどうすれば良くて!!?」
顔を赤くして怒ってらっしゃる………
仕方ない……
隼人「ならば董卓が悪政を行っていると言いふらせば良いのですよ」
麗羽「…………………」
猪々子「……おぉ!!その手があったか!!」
斗詩「……………」
多分麗羽の沈黙は理解できていない沈黙だろう……
だが斗詩はどうも同じ事を危惧しているのだろう……
そう………バレたら完全に悪者だ…
だが董卓を倒すにはこうして小細工を行って反董卓連合を作らないと話にならない……
猪々子「あたしは賛成だぜ!!」
斗詩「………それしかないでしょうね……」
麗羽「顔良さんと文醜さんがいいなら私は良くてよ?」
理解を放棄したんだろう……まぁいい……
こうして作戦を開始することになった
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