名門

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~顔良視点~ 鏡の前に立って私は鏡を見つめていた 顔良「…………はぁ……どうにかならないかなぁ……」 お腹を押さえてしまう…… そんなとき 文醜「斗詩!!!見たか!!?」 顔良「きゃっ!!………もー……文ちゃん!!入るときはちゃんと言ってよ!!」 いつもの事だけど今回は状況が状況なので叱りました 文醜「そんなことよりさっき星が落ちたんだって!!!」 何を言ってるんだろう? 顔良「落ち着いて文ちゃん;……星が落ちたってどう言うこと?」 みんなは星が落ちたって聞いただけではわかんないでしょ? 文醜「…………見に行こう……」 顔良「……へ?……」 腕を捕まれる 文醜「今から見に行ってみよう!!その方が早い!!」 顔良「ちょっと!!文ちゃん!!」 私は引きずられる形で外へと駆け出した
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