名門

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俺は………きっと迷ったのだろう…… そうだ……取り敢えずわかってることだけ整理しとくか…… 俺の名前は金城隼人 年は18歳 趣味は読書 偉人伝等を読むのが好きだ 学校では学年トップの成績 得意科目は歴史 IQを計ったところ180だった 部活は剣道部に所属 県大会に出場決定したが……化け物五十嵐聖人に敗北 こんなもんだろうか……俺の情報は…… 等と考えていたら目の前の茂みが動く 隼人「!!?……誰だ!!!」 文醜「お前こそ誰だ!!」 顔良「ちょっと文ちゃん!!」 ん?………なんだそのコスプレは…… 隼人「何のコスプレだよ……」 つい口にしちまった…… 顔良、文醜「こすぷれ?」 口を揃えてこれか…… 隼人「いや…忘れてくれ…まずここはどこなんだ?」
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