名門

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顔良「ここは袁紹様が治めている州の冀州です」 冀州?……袁紹?…………そうか…… 隼人「君達は三國志系性転換コスプレか……なら君達は文醜と顔良かな?」 文醜、顔良「!!!!??」 そんなにビックリしなくても;…… 隼人「取り敢えず学校には行かなくちゃいけないから出口教えてよ」 文醜「何言ってんだ?お前……」 顔良「コラ!!文ちゃん!!………どうもすみません;ですがなぜ私たちの名前を?」 あれ……俺の読みが外れた…のか? それじゃまさか……… タイムスリップ…… これしか考えられない…… 取り敢えず話を合わせるか…… 隼人「この辺りの猛者と言えば顔良殿と文醜殿しか居ないでしょう?……自分は袁紹様に仕えるために来たんですが……道に迷ってしまい……」 顔良「そうだったんですか!!なら私たちが案内しますね!!」 文醜「斗詩ぃ~星は?」 顔良「今度でいいじゃない……;」 俺は顔良と文醜の道案内で袁紹の城へ招かれるのだった
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