名門

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城は豪華で起きたばかりの俺にとって刺激が強すぎる色合いばかりだった…… 顔良「お名前を教えて貰えませんか?」 隼人「ん?………俺は金城隼人だ……」 顔良「えっとぉ………それじゃあ隼人さんでよろしいですか?」 まぁ何でもいいだろ…… 隼人「あぁ……何でもかまわない……」 そうこう言っているうちに玉座についた ??「顔良さん?今までどこにいらしたんですか?」 なんだ………あの…………髪型は!!!!? ファンタジーのお嬢様をくり貫いたような髪型じゃねぇか!!! ??「ん?……そこの人は何者ですの?」 多分こいつが袁紹だろう…… 隼人「私は袁紹様に仕えるために参りました金城隼人と申します」 ??「それにしても………あなたはかわった服装をしてますのね……」 そういえば俺の服装は………… ジャージだった………
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