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???「海…海徒っ、もう着いたぞ。起きろよっ」
誰かにゆさゆさとボクは揺すられて起こされ
海徒「ん~春くん?」
春人「いつまで寝ぼけてんだよ」
海徒「はははぁ~、もう日本着いたの?」
春人「あぁもう着いた、だから起きろよ。それにやっぱり飛行機だと早いな。」
海徒「うんそうだね♪」
少々眠かったけどテンションを上げていったボクだった。
そして二人で飛行機から降りると
春人「海徒も同じガッコなんだよな。」
海徒「うん♪一緒のクラスだと良いね。」
春人「だなっ♪」
ボクらは他愛もない話をしながら歩いていると迎えが来ていた。もちろん、ボクのことを待っていた訳ではないけど、春くんの家の使用人だというのはわかった
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