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ナレ― 弥生は携帯を閉じまた食事に戻った。
金次『まぁ死ぬわけないけど、確かに僕は運が悪い事が何故か多い気がする…』
四郎『気のせいだよ、気のせい、何?不幸な主人公でも演じたいわけ?』
金次『違いますけど明らかに僕だけ悲惨な目に合う回数多くないっすか?』
四郎『俺も多いよ、出費が多いし…』
麻紀『デートでいつもおねだりしてごめんね~、四郎君♪』
五月『デート?全くお熱いお二人だ』
四郎『いや、一方的に食事をおごらされてるだけなんだけど…断ったら何故か殴られるんだけど?』
麻紀『それだけ四郎君と一緒にいたいのよ♪』
弥生『お二人ともラブラブですね♪』
四郎『ハハ…』(皆、完全に誤解してるよ!?俺は麻紀の奴隷みたいなもんなのに!?)
文子先生『仲が良いわね、四郎君も麻紀ちゃんも♪でもハジメ君と弥生ちゃんも仲が良いわよね♪』
ハジメ『まぁ…』
弥生『そうですよぉ、ハジメ様の事、大好きです♪』
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