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金次『まぁ僕も不細工で先生みたいな目にあったりしないから不謹慎だけど羨ましいって言ったら羨ましいですよね』
文子『金次君…』
五月『ジュ…金次さん…』
金次『いや、お前は関係ないからね?というか今ジュゴンって言いそうになったろ!?』
麻紀『みんな文子先生が羨ましくてしょうがなかったんですよ、人より元々恵まれてるんですから』
文子『麻紀ちゃん…』
ジョー『もう、文子ったら生徒に慰めてもらっちゃって♪』
鉄雄『もう、文ちゃんみたいな美人がいちいち悩んでたらバチが当たるわよ!私なんて客から気持ち悪いって言われまくりなんだから♪』
五月『そうだ、文子先生、僕もコンビニで客から苦情を言われまくってるけど全く悩んでないぞ』
金次『いや、むしろそれは悩むべきだろ!?』
五月『あと、この前、仕事中にアイスを食べながら接客をして怒られたが気にしてないぞ』
金次『それはお前が悪いんだろうが!』
文子『ふっ、久しぶりに昔を思い出してしまったわ、ありがとう、みんな、私ったら何でこんなこと言い出したのかしら?』
ジョー『お酒よ、お、さ、け♪』
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