12月

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文子『納得♪やっぱりそうみたいね♪』 ジョー『そうよ、あたしたちもお酒が入っちゃってるしねぇ、』 鉄雄『文子みたいに本音が出ちゃうかもね』 ジョー『遠慮はしないわよ、ハジメ君に…』 鉄雄『四郎ちゃん♪』 四郎『おあいそ~、ごちそうさまでした~♪』 ハジメ『あっ、四郎先輩、僕も帰ります、カードで払いますから』 四郎『ちゃんこ美味かったな~、ハジメ♪』 ハジメ『そうですね~♪良い忘年会でした♪』 ジョー『ちょっ!?何帰ろうとしてんのよ!?』 鉄雄『絶対に逃がさないんだからね!』 ナレーション― 二人はもの凄い力でジョーと鉄雄に掴まれまた席に戻された ハジメ『はぁ~…』 四郎『やっぱり死にたい…』 ジョー『恨むなら己の可愛さを憎むことね♪』 鉄雄『可愛いんだから逃げちゃ駄目!』 ナレーション― 鉄雄はそういうと四郎を抱き締めた 四郎『うぼぁっ!?あぎゃああああ!!!』 ナレーション― 四郎の腰や背中からミシミシと変な音がした… ハジメ『あ、あの四郎先輩死にかけてますけど…』
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