12月

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金次『腐った妄想してるみたいだけど、王様の命令後に番号は発表だから誰と誰が罰ゲームになるか分かんないよ』 弥生『そうなんだ~、じゃあ運次第なんだ~』 文子『そうよ、だから誰でも楽しめるの♪』 ジョー『鉄雄、クジを用意して♪』 鉄雄『分かったわ♪』 ナレーション― ジョーが鉄雄にクジを用意するよう言うと鉄雄は楽しそうにクジの用意を、しはじめた 鉄雄『ジョー君、文子ちゃん、四郎君、麻紀ちゃん、ハジメ君、弥生ちゃん、スイカ頭&短髪ボケ女に私を加えた9人ね、はい、9つ用意したわ』 五月『スイカ頭のジュゴンとショートヘアーが似合う天然美少女だと…?何だ、その口の聞き方は!?貴様、失礼だぞ、金次さんと僕を侮辱するか!』 金次『そこまで言ってなかっだろうが!?しかも何で自分だけ良く言い替えてんだよ!?むしろそんなこと言われたらお前は嬉しいだろうが!?』 鉄雄『はいはい、馬鹿は、ほっといて、とっとと始めるわよ』 ジョー『さぁ王様ゲーム…』 文子『スタートよ~、レッツラゴ~♪』 ナレーション― 文子の掛け声と、ともに鉄雄が持っているクジに皆は手を伸ばした ここに王様ゲームは始まったのだった。
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