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2時間後…。 ようやく二人は宿題のプリントを終えた。 「これで明日安心して提出できるな」 「うん🌸手伝ってくれてありがとう💓」 (よかった…成恵に喜んでもらえて…) 「本当は豊くんに手伝ってもらおうと思ったんだけどね、生徒会の集まりがあるみたいだから…」 昴のベッドに腰をかける。 「なんで他の男の話するんだよ!?」 びくっ 昴は近づき成恵を強く抱きしめる。
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