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⑤
2時間後…。
ようやく二人は宿題のプリントを終えた。
「これで明日安心して提出できるな」
「うん🌸手伝ってくれてありがとう💓」
(よかった…成恵に喜んでもらえて…)
「本当は豊くんに手伝ってもらおうと思ったんだけどね、生徒会の集まりがあるみたいだから…」
昴のベッドに腰をかける。
「なんで他の男の話するんだよ!?」
びくっ
昴は近づき成恵を強く抱きしめる。
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