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昼休み。 昴は席に座ってボケーっとしている。 「すっばる♪」 歓喜が声をかけてきた。 「こんな所で一人でいないでエロ本読まね?」 昴は本を手に取ると、綿密に読んだ。 「おれのエロ本最高じゃね?ビンビンくるよなぁ?」 (これが…セックス…) 「なぁ歓喜、ゴムくれよ」 「おっいきなりどおしたんだ、目覚めたか?」 「頼む…」 「わかった…好きなだけ持ってけーい〓」 (よし、これで成恵を俺の部屋に誘えば…)
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