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そして、朝が来た
主「は!、いつの間にか寝てしまっていたのか!?いやそれとも気を失ってたのか!?
どっちだかわからないぜ、でも昨日のあの青白い光りはなんだったんだ?、おかげでひどい目にあったし人類滅亡かと思ったぜ馬鹿野郎」
独り言を言いながら考えを整理していた
主「とりあえず家の中とあいつらが大丈夫か確認しないとな」
そういい階段を下りていった。
螺旋「あ、主さん珍しいですね自分で起きるなんて」
主「螺旋か、お前は大丈夫か!?」
螺旋「はあ、大丈夫かと言われましても、いたって健康ですが??」
主「それはよかった、そうなると他に奴らも大丈夫そうだな馬鹿野郎」
主はホッとした
螺旋「それにしても主がみんなの心配をするんなんて珍しいですねー、昨日何か悪い物でも食べましたか??」
主「あ、そうだ!螺旋も見ただろ昨日の青白い光りをもう世界は終わりかと思ったぜ馬鹿野郎」
螺旋「何を言ってるかわかりませんが早く学校に行く準備してくださいよ主」
主「へっ?螺旋は見てないのか?」
螺旋「知りませんよそんな出来事なんて、とりあえず早く行かないと遅刻しますよ」
主「ん?、あ、ああ…、そうだな!oO(寝てて気付かなかったのか?、いやでもあれだけの光りと音だ気付かない方がおかしいんじゃ…、まあ学校に行ってからゆっくり考えるか)」
っと、心の中でつぶやき学校に行く主であった。
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