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主「く!まだ首が痛いぜ馬鹿野郎…、あんな難題をテストで押し付けやがってあのクソ先公が!」
怒りを現わにしながら弁当を食べていた。
主「ん?違うクラスは昼休みにもテストをやるんだな、まあどうでもいいけど」
窓から外を見回していた時に螺旋の姿が見えた。
主「あ、あいつもテストだったのか…、可哀相に…」
先公2「よし螺旋あの大木を破壊してみろ」
螺旋「はいわかりました」
主は少しばかり真剣に窓から螺旋を見ていた。
主「やる気なのか…?」
先公2「では始め!!」
螺旋「はあー…」
螺旋は自分の回りに風を何重にも重ねていきそして技が繰り出された。
螺旋「必殺!風刃!!」
螺旋が技を出した時に大木は木っ端みじんに砕け散った。
先公2「完璧合格だ、教室に戻っていいぞ螺旋」
螺旋「はいわかりましたw」
さてさっきの様子を3階の教室の窓から見ていた主はかというと。
主「ポカーン×2(゚Д゚)」主は言葉を失っていた
主「なんだよあれ!朝別に何もないって言ってた結果がこれかよ!どう見てもマンガで言う能力者じゃねーか馬鹿野郎!w」
思わず声に出してしまって他の生徒に見られていたが主は今螺旋の事で考えがいっぱいになっていた
主「くそ~、あんな力を隠していたんなんて、今日帰ったら必ず聞き出してやる!絶対に!!」
今日一日中ずっとハチャメチャした一日で終わった感じで少し主は疲れ気味になっていた。
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