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その頃世界の人々にこのような能力を与えた者がまた次の企画を始めようとしていた
ある研究施設
???「ヴィクセン…、例の実験計画は進んでいるのだろうな…」
ヴィクセン「順調でございます」
???「この計画を成功させなければせっかく私が人間達に能力与えた意味がなくなるからな…」
K・P「俺はただ俺の乾きを癒してくれやつを探し叩き潰すだけだ…」
ヴィクセン「お前の力は総長の次の実力者だろ、お前に相手になる奴なんかおらんだろ」
K・P「そんな者は探してみなければわからんぞ、どれ少し人間界に行ってみるか…」
K・Pはそう言い残し消えた…
ヴィクセン「やつの恐ろしさは最凶なのだよ…」
そのころ主とはと言うと
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