高校時代~腐った人間~
3/4
読書設定
目次
前へ
/
102ページ
次へ
私は試合に負けることが かなり多くなった ただし個人戦だけ 団体戦では結果を残していた エースは私のことをかっていた 簡単に負ける私のことが 信じられないというような 目をなげかけていた ごめん・・・ 私には情熱が足りんかった 私は彼女と話すだけで 十分だったんだよ 結局の所気持ちを伝える こともできないまま彼女は 高校も卒業していった やはり私は恋愛においても 勝負師にはなれなかったのだ
/
102ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!